今、巷で人気のタロットカード占い!どんな占いなのか?何がわかるのか?について、簡単に説明していきます!
やり方
タロット占いは、タロットカードを使って占う方法です。
占い師の方がシャッフルしたカードを相談者である、あなたが直感で引き、選んだカードの絵柄や向きを元に、質問の答えを導き出します。
タロットカードってどんな?
タロットカードはカードが”78枚”で構成されています。
一種トランプに近いんです。
ちなみにトランプは52枚です。
トランプとの違いは図柄です。
タロットカードは22枚が「太陽」「賢者」「死神」などの意味深な絵柄と、残りの56枚は「カップ」「ソード」「ペンタクル」「ワンド」。
トランプのように4種類の絵柄と数字で表されています。
ではどんな歴史があるんでしょうか?
少しみていきましょう!
タロット占いのルーツ
タロット占いは元々カードゲームとしてヨーロッパで生まれ、娯楽として親しまれていました。
その後、ヨーロッパ全土に広がり、ギャンブル目的としたカードゲームが盛んに行われるようになり、あまりの熱気ぶりに政府が禁止令を出すほどの人気だったそうです。
占いをするためのツールとして確立したのが17世紀の終わり頃です。
日本では1970年以降からメジャーになり、現在に至ります。
やり方とルーツがわかったら、「後は何を占えるか?」ですね!基本的にはギャンブルや人の生死に関わること以外なら何でも占えます。
具体的には次の通りです。
タロット占いでわかること
タロット占いでは結婚運や恋愛、人間関係、仕事など、人生において発生する様々なイベントや、岐路に立たされたときに『どうするばイイか?どのように振る舞えばイイのか?』など、悩みを解決する道しるべを提示してくれる占いです。
タロット占いは、漠然とした質問ではなく、ハッキリと明確な質問、近い未来を占うことに適しており、具体的な質問に対して占っていくことで答えが導きやすい戦術とされています。
また、一種のトランプゲームに近い感覚があり、「占いには興味があるけど、ちょっと私には敷居が高いかなぁ〜」と、まだ占いをやったことがない方でも気軽に始められるんじゃないでしょうか!先ずは試してみてはいかがですか!きっと、素敵な未来予想図を提示してくれるハズです。